久しぶりの 終日の雨 小さい庭の水やりも しばらく お休み

得意先のトラブルを一緒に解決 結果土曜も日曜も出勤 お人好しも極まれり

昨夜は大きな月が浮かんでいました 土手の上ではカメラを向けている人が 幾人も

私の好きな鎌田實さんの本の名「がんばらない」「あきらめない」「なげださい」 でも投げ出したくても 投げ出せない辛さがあるんです。

沐浴ならぬ黙浴（もくよく） また一つコロナ語を発見 三郷の温泉で

諸外国に比べ ワクチンの遅さは 飛びぬけている 何故だか誰も言わない

あれも忘れ これも忘れ 一つ忘れると それを補うのにドタバタして また次を忘れる

夕刊に「７０才で夜間中学生、８０才で定時制高校生の話」 また涙

またイライラしてしまった 誰彼となく 当たり散らす これで何十波目？

この一週間 注文書 一枚もなし 日差しと運動で セロトニンを確保

これも海浜公園 まさに数えきれない

パンフレットに「何度でも咲かせます」 その言葉に誘われて ふらっと 出かける 眺めれば 聞きしにまさる

もしかして 人類滅亡の危機ではないか 滅亡した人類の遺構として 何が残る ウィルス 原発 プラゴミか 何万年ヶ後の 未来の生物に 笑われないように

エッセンシャルワーカー 人流（じんりゅう）と 辞書をめくっても 出てこない 「人流」なんて言わずに 「人の流れ」でよいではないか 言ってることが伝わらない

突然の 訃報に言葉もなく 弔問もできず 冥福を祈るばかり

ばかなことを言って また人を傷つけたか と思う また眠れぬ夜になる

消毒・検温 消毒・検温 日常生活になったけど 無力感漂う

池江璃花子さんの快挙 輝く涙と笑顔に またもらい泣き

「できない」ということは それだけ可能性がある ということ 「できない」からだめなのではない 「あきらめる」のがいけない

新入社員も 一週間 こっちがドキドキしながら 過ぎていく

連休も自粛を 言うそばから 首相は 外遊 緊張感は薄まるばかり

防止策は ひたすら自粛の訴え 無策を極める 高齢者にはワクチン 若者にはPCR検査を 今更ながら なぜ進まない

自分が最初に働き始めた頃を思い出す 残念ながら 記憶にない

圧倒的に少ない島根県 死者もいない 何が違うのか なぜ話題にならないの？

桜が散り始めたら もうつつじが咲く これも温暖化のせい？

文春砲が 止まらない 情報源は 大丈夫なんですかね まあ余計な心配でしょうが

「与えられた仕事を好きになれ」 なんて言っても ピンとこないか 嫌われちゃうか

KTCの魅力とはなにか いまさらながら 考える 独り善がりにならぬよう

そうでない 働き甲斐は 長く働く 社員が感じてこそ 次に伝わるのだ

会社に 働きがいがあると 感じてくれたら この上ないのだが